ウクライナ侵攻で取りやめていたロシアへの監査、実施へ WADA :朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ5N0F13Q5MUHBI041.html

ロンドン=遠田寛生2022年5月20日 6時30分

世界反ドーピング機関(WADA)は19日、データ改ざんなど組織的なドーピング不正によって資格停止処分を科しているロシア反ドーピング機関(RUSADA)への監査を実施する方針を示した。

エジプト・カイロで開いた理事会後の記者会見で、オリビエ・ニグリ事務総長が「数週間か数カ月後かは分からないが、将来的に監査は行う」と明かした。WADAは当初、北京パラリンピック後に監査を実施する予定だったが、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で取りやめていた。

 主要国際大会から2年間ロシア選手団を除外するとしたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定が今年の12月16日で期限を迎える。ニグリ事務総長は「監査は(ロシアが復帰するための)一歩だが、ほかにいくつものステップがある。どうなるかを話すのは時期尚早だ」と述べた。

 記者会見では、北京五輪中に過去のドーピング検査での陽性反応が明らかになったフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)への質問も出た。現在はロシア側からの調査報告を待っている状態だといい、ニグリ事務総長は「コメントできない」と述べるにとどまった

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