>>225>258 >275
2/27
「神が喜ぶように」泣いて暴れる息子を何度もむち打った…エホバの証人元信者、旧統一教会問題で募る後悔 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677472521/
 集会で行儀よくできなかったり、伝道活動に同行させた際におしゃべりをしたり?。いつもきっかけはささいなことだった。
自宅や集会会場の別室で尻を出させ、他の信者から譲り受けたものさしやガスホース、電線を力強くたたきつけた。
 周囲からはむちが足りないと迫られることも。「どうか神が喜ぶように静かにして」。息子が泣いて暴れれば必死に回数を重ねた。

◆外出時は首に輸血拒否カード
 実家との関係が悪く、元夫の暴力に悩んでいた女性にとって、教団は救いの場だった。息子には伝道活動や週3回の
集会への参加はもちろん、教義に従い、外出時には必ず「輸血拒否」の意思を示すカードを首に掛けさせた。
 だが女性はハラスメント被害などを機に、次第に教団への不信感を抱くように。息子も中学生になると宗教活動を拒み始め
2010年代までに親子で教団から離れることを決めた。...

◆「役割を踏み越えたものは規制して」
 エホバの証人の問題を巡っては、全国弁護団が1月に結成され、2月28日に記者会見する。同教団の宗教2世の田中広太郎弁護士(47)=東京弁護士会=が呼び掛け人となり、児童福祉や精神福祉を専門とする弁護士らで構成。むち打ちの虐待や「輸血拒否」の問題を中心に、当事者への聞き取りなどで実態を解明し、救済を目指す。...