「子の利益」を図るため父子関係を確定するルールを見直す改正民法が10日、成立した。嫡出推定を定めた民法772条の
“法の壁”に阻まれ、子を無戸籍状態にせざるを得なかった当事者は「法改正に至るまであまりに長かった」と声をそろえた。
戸籍問題の解決に向け前進したが、改正内容を活用できないケースも想定され、課題も残る。

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毎日新聞2022/12/10 17:13(最終更新 12/10 17:19)
https://mainichi.jp/articles/20221209/k00/00m/040/373000c