バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが今季絶望の負傷を負った。

ノイアーはドイツ代表として現在開催されているカタール・ワールドカップ(W杯)に参戦。グループステージで日本代表、コスタリカ代表、スペイン代表と同居した中で、1勝1分け1敗の成績でグループ3位となり、2大会連続グループステージ敗退の憂き目に遭った。

そんな中、ノイアーは10日に自身の『インスタグラム』を更新。ドイツの守護神は、「何と言えばいいだろうか…。年末をより良いものにしたかったが、スキーツアーに参加して頭をスッキリさせようと思っていたんだけど、下腿部を骨折してしまった」と明かし、手術は成功したものの今季絶望となったことを伝えた。

「昨日、手術して無事に成功したよ。医師に感謝したい。でも、今シーズン絶望になったことは本当に辛いことだ。みんなも気を付けてほしい。マヌエル・ノイアー」

現在36歳のノイアーは今季もバイエルンの主将として公式戦16試合に出場していた。
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