フィリピンの通信大手グローブ・テレコムは4日、2022年に国内70都市で第5世代(5G)移動通信システムの利用が可能になったと発表した。前年の29都市から2.4倍に拡大した。

 5G網は現在、マニラ首都圏、南部ミンダナオ島ダバオ市、中部セブ州のほぼ全域で利用が可能になっている。首都圏近郊のブラカン州は97%、カビテ州は95%、ラグナ州は87%、ミンダナオ島サンボアンガ市は90%、南西部の観光地ボラカイ島は81%、ルソン島北部のバギオ市は76%が5Gに対応している。

※続きは以下ソースをご確認下さい

1/6(金) 11:31配信
NNA

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3a52946cd031deb8d67d39539a2ce456a6e648