2023年03月01日16:04

吉田 友海 日本気象協会 本社吉田 友海

関東地方は、春の「K」に要注意。春に注意が必要な「K」とは頭文字にKがつくもので、この先、注意が必要なのは、気温差・花粉・乾燥です。




高温傾向も油断せず 気温差に注意

まずは「気温差」に注意が必要です。

関東地方は2日(木)も最高気温は18℃くらいまで上がり、4月並みの暖かさになるでしょう。ただ、油断は禁物です。夕方以降は北風が強まり、気温は急降下。夜は風が冷たいでしょう。日中と夜の気温差に注意が必要です。お帰りが遅くなる方は風を通しにくい上着があると良さそうです。

3日(金)の最高気温は13℃くらいで、季節先取りの暖かさはないでしょう。これで平年並みですが、薄着ではヒンヤリしそうです。服装選びにお気を付けください。

4日(土)以降は日に日に気温はアップし、来週以降は季節先取りの暖かさが続くでしょう。日中は20℃ほどと、上着がいらないくらいの暖かさの日が増えてきそうです。




花粉が大量飛散で長期戦か

次に注意が必要なのが「花粉」です。

関東地方ではスギ花粉がピークを迎えており、3月下旬にかけてピークが続くでしょう。今年の花粉の飛散量は例年の2倍程度と予想されています。
今年は大量飛散が見込まれ、ピークの時期も長くなる可能性があります。スギ花粉のピークが終わると、今度はヒノキ花粉のピークが始まります。4月上旬から下旬にかけてヒノキ花粉のピークを迎えるでしょう。

花粉症の方はしばらくの間、マスクに加えてメガネを使うなど万全な対策が必要です。





乾燥に注意
https://tenki.jp/lite/forecaster/t_yoshida/2023/03/01/22102.html