03月07日 21:07

駅伝大会に出場した女子選手の下半身を盗撮したとして、小学校教師の男が書類送検されました。

京都市立小学校の教師の男(39)は、1月に京都市で開かれた「全国都道府県対抗女子駅伝」で、当時20歳の選手らの下半身を執拗に撮影した疑いがもたれています。

警戒にあたっていた警察官が望遠カメラで撮影する男を発見し、画像を確認したところ、タスキを渡したあと倒れ込む選手の様子などが映っていました。

男の自宅からは陸上競技などの選手を撮影した3万点近い画像が見つかっていて、およそ3年前から盗撮をしていたということです。

男は警察の調べに対し、「女子アスリートのお尻などが強調される姿に興奮した」と容疑を認めています。

https://www.ktv.jp/news/articles/?id=04953