鹿児島県さつま町紫尾で昨秋からナベヅル1羽が越冬し、7日も、田んぼで餌をついばむ姿を見せている。町内で冬を越すケースは珍しい。
出水平野では多くのツルが北帰行しており、滞在を続けるナベヅルに、けがの可能性を心配する声も上がる。

日本野鳥の会かごしま県支部や地元住民によると、同町で、ツルが上空を飛ぶ姿は見られるが、長くとどまった情報はない。成鳥とみられ、滞在する理由は不明。

長時間羽ばたく姿は確認されていない。

《後略》

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南日本新聞社 4/8(土) 8:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/786bcbf290e3e01895cf084bb28abda3e3093af5