2023.05.21(Sun)

小森 有喜

サッカーの第103回天皇杯全日本選手権が5月20日に開幕し、栃木シティ(栃木県代表)とFCマルヤス岡崎(愛知県代表)が、栃木県グリーンスタジアムで対戦しました。
アウェー岡崎のゴール裏スタンドでたった1人、太鼓をたたきながら声をからし続けた男性サポーターの姿がSNSで拡散され「かっこいい」「これぞサポーターのあるべき姿」と称賛の声が集まっています。

FCマルヤス岡崎は、Jリーグ(J1〜J3)に準ずる日本フットボールリーグ(JFL)のクラブ。この日、岡崎のゴール裏に陣取ったのは男性1人だけでしたが、
選手の個人名などを記した横断幕を掲げ、自ら太鼓をたたきながらチャント(応援歌)やコールで選手を後押しし続けました。

現地で応援していた栃木シティサポーターの女性は、その姿に感動すら覚えたといいます。「チャントもはっきり聞こえたし太鼓が止まることもなかった。本当に素晴らしく、尊敬しました」

     ===== 後略 =====
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https://maidonanews.jp/article/14912964