「うっかりミス」は、人間なら誰にでもあること。
なので、クルマを使っていてもうっかりミスはたまにあります。

例えば、「間違った燃料を入れてしまった!」「ETCカードを入れずにETCゲートを通過しちゃった!」など。
運転中のうっかりミスは本来あってはならないものですが、それでも……ね。

というわけで今回は「うっかりミス」を起こしてしまった場合の対処法について。
文/今坂純也(DIRT SKIP)、写真/写真AC

⬜︎ディーゼル車にガソリンを入れちゃった!
《略》

⬜︎ガソリン車に軽油を入れちゃった!
ガソリンスタンドで、ディーゼル車にガソリンもしくはガソリン車に軽油を入れ始めてすぐに気づいた場合は、すぐに給油を止めて新しく正しい燃料を入れれば特に大きな問題なくクルマは動く場合が多い。

ただし、満タンに入れ終わってから気づいた場合は、エンジンをかけずにレッカー車などを呼んで修理工場へ。

走行し始めてエンジン不調によって気づいた場合はただちにクルマを停車させ、エンジンを止めてからレッカー車などを呼んで修理工場へ。

どちらの場合も間違った燃料をすべて抜き、燃料系の経路を洗浄(もしくはディーゼル車の場合は燃料噴射ポンプやノズルの交換など)となる。

このあたりは修理工場の判断次第で、燃料を抜いて燃料系の経路を洗浄してOKとし、その後不具合が起きればその都度対処する場合もあれば、最初から部品交換まで行う場合もある。

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⬜︎ETCカードを入れ忘れてETCゲートを無理やり突破しちゃった!
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⬜︎筆者が実際に見た・経験した走行中のうっかりミスとは?
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軽油をガソリン車に!?? やっちまったー(泣)!! うっかりミスへの対処法 3選+α
ベストカーWeb|2023年5月31日
https://bestcarweb.jp/feature/column/648354