2023/6/7 19:41

産経WEST

奈良県警は、横断歩道標識の設置に不備がある交差点8カ所で平成30年以降、車を運転していた県民ら40人を交通違反として誤って摘発していたと発表した。
違反点数を取り消し、40人から徴収した反則金計約32万円の返還を進めている。刑事事件として立件したケースはなかった。

横断歩道標識の不備などを巡る誤摘発が、青森、栃木、群馬、長野の各県警であったことを受け、奈良県警は30年以降の記録を調査。
横断歩道標識が車の運転手から確認できる位置になかった信号のない交差点8カ所で、今年4月上旬までに、歩行者の通行を妨げたなどとして道交法違反容疑などで40人を摘発していたことが分かった。

     ===== 後略 =====
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https://www.sankei.com/article/20230607-YHP5PBVHEVMEPJKZC2RUPJFOVM/