米メタが日本時間6日に始めたSNS「Threads(スレッズ)」のダウンロード数を国別で分析したところ、インドが全体の4分の1強を占め最多だった。2位の米国に次いでブラジルとメキシコが上位に入るなど新興国の存在感が大きい。米国や日本が中心の「Twitter(ツイッター)」とは異なる普及状況が明らかになった。

メタはアプリ配信開始5日後の11日までにスレッズの利用者数が1億人を超えたと明らかにした...(以下有料版で、残り1426文字)

日本経済新聞 2023年7月18日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC124A30S3A710C2000000/