日本維新の会の馬場伸幸代表は6日夜のBS―TBS番組で、立憲民主党が重要政策で方針を転換すれば連携することはあり得るとの考えを示した。

 「根本的な政策、憲法やエネルギー問題、安全保障をオープンで議論できる環境が整えば協調する可能性はゼロではない」と述べた。

 馬場氏は「国民は政策を与党と議論してブラッシュアップすることを望んでおり、変にスキャンダルを追及することを求めていない。それが健全な野党だ」と語った。 


9/6(水) 21:42配信   時事通信
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