9/15(金) 18:26配信

よろず~ニュース

 NHKから国民を守る党(政治家女子48党)の立花孝志氏(56)が15日、国会内で会見を開き、東京地検特捜部から事情聴取を受けていた事実を公表。 
「不起訴、嫌疑不十分になりました。無罪です」として、不起訴処分になったことを明かした。被疑者となっていたため会見を開けなかったとして、これまでの経緯を説明した。

 立花氏は、2022年の参院選期間中に、党が行っているNHKの受信料肩代わりが公職選挙法で禁止されている利害誘導罪にあたるとして刑事告発されていた。
また、同党幹事長だった黒川敦彦氏(44)が参政党の演説を妨害した行為に共謀したとして威力業務妨害罪、組織犯罪処罰法違反の疑いで刑事告訴されていたが
「晴れて無罪、不起訴処分になりました。処分が出るまで、公式な場ではしゃべることができないということで、きょうまで黙っていました」とした。

 会見で、立花氏は「立花孝志の新恋人発表」「東京地検特捜部からの呼び出し」「ガーシーへの期待」「党の民事再生と代表権問題」など18項目を用意。
NHK受信料の肩代わりが、公職選挙法の利害誘導罪にあたるかについては
https://news.yahoo.co.jp/articles/43dd412768a316624e2afea901eff60b9cf4f7a2

最終更新:9/15(金) 18:49