https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/733205.html
それで、僕らもどのくらいの規模のものを考えればいいかわからなくて。まずはゼムリア大陸という世界観を作り上げて、その大陸の西部という設定で、リベール王国とエレボニア帝国、それからカルバード共和国という3つの国を中心に描こうという構想を作ったんですね。

クロスベルの方に行ってしまったわけですが(笑)。やはりクロスベルという地の上に、帝国が大きくのしかかっているという所を描いてから帝国編を描こう、という話になりまして。これも当初の予定ではありませんでした。だから「閃の軌跡」でいよいよ帝国編を描けるとなった時は、僕らもちょっと感慨深いものがありましたね。

https://www.gamer.ne.jp/news/201804270001/
1作で終わる予定だったクロスベル編が2作になったくらいですからね。エレボニア帝国の話となると、最低でも3作にはなるだろうなと思っていました。

http://linovel.livedoor.blog/archives/9696627.html

「空の軌跡」を考えた時に「閃の軌跡」の構想はある程度ありました。ところがクロスベルのことは予定にはありませんでした。結局「空の軌跡」が完結した後、直接帝国編を進めるよりはクロスベルを描いたほうが、より帝国の強大さや怖さが伝えられるし、世界が魅力的に描けるだろうということになりました。