元IRPO隊員リオル・ヴァルンハイトの備忘録
第2話「不遇種族」

「なぜですか。俺が不遇種族の下級妖魔だからですか」
「そうだ。我々に役立たずは必要ない」

なんてやつらだ。
この不遇種族でいつか最強に成り上がって見返してやる!