笑顔で暮らせている、守れていると思っていた同胞数千人か数万人のなれの果ての地下湖が目の前にあり
その事実を知らせる為に兄がぴちょっと水になってつぶれた、普通の人間ならもう限界だろう、生真面目な奴なら気が狂ってもおかしくない
いつものテイルズ?ならこれで壊れた心を癒やすサブイベントがあってもおかしくない。
くらいの超鬱展開な上に、心のよりどころになりうるテュオまでも別に真剣に共存を夢見てたわけでもないとか言い出したら
もうキサラ八方塞がりじゃん、信じてついていったはずの相手が最後のはしごを外したんだからまずはテュオに怒るしかないだろう
そこは正しい正しくないの問題じゃなく、その状況、現場ではそうなるしかないって事だ、涙無しでは聞けない迫真の演技だったよ

と、俺は普通に思ったんだけど、案外そうは思わない人が多いのにびびるわ
数千人、数万人の同胞の死をメインとして受け取るか、キサラとテュオとミギゥダの3人の関係物語のオプション程度に受け取るかみたいなもんなんかな・・・