やっぱ探索のボリューム膨大でヤバいみたいだな

端的に言えば、“狭間の地”はあまりにも広大かつ、要素が膨大。ネットワークテスト版とあわせて累計100時間以上プレイしていますが、まだ“狭間の地”の全貌が見えてきません。
マップの端っこに行き着いたのかすら自信がありません。これは僕が寄り道大好きな非効率なプレイスタイルなのも原因ですが、それにしても広い。

 ただ広いだけではなく各要素が視認できる距離感で点在しているため、探索欲が尽きないよう設計されているのがうまいなと思います。小さなダンジョンや野営地、教会、廃墟、洞窟などなど。

これに加えて天候や時間帯でフィールドの状況が変化する要素もあるため、多彩なパターン、角度からプレイヤーを楽しませてくれます。もちろん気付きにくい以外なところに何かが隠されている……といった、“フロム・ソフトウェア作品あるある”も外していません。