忌み子:差別対象
角を持って生まれた人間。赤子の段階で角を切られて大半はそこで死ぬ
王族は角を切られないが死ぬまで地下に幽閉される
生きてても忌み潰しとかいうのに狙われる

混種:差別対象
穢れた存在として生まれながらの奴隷

背の低い奴:差別対象
背が低いのは存在が卑屈である証拠であるとしてロクな職に付けない

褪せ人:差別対象
狭間の地から追放されてどこぞで野垂れ死ねと言われる

放浪商人:差別対象
祝福が宿らないらしく定住の許可が得られず苦労して生きることになる

しろがね人:新たなる生命、希望、調和そのもの
知的で温和で平和主義で博愛主義
そのせいで人種差別者の不当な弾圧にあい、ミケラの聖樹を約束の地として定住したいと考えている