時間を無限に引き延ばしてる説は
A.限りなくゼロに近いけど微小単位で時は進んでる
B.衝突時の時間軸Aの刹那の一コマ上に、Aとは異なった時の刻み方で存在するB空間を展開した
→Aの刹那の一コマ上で、同一の人間、魂達が消滅と生成を繰り返すし、命の炎を維持する
火時計との火というのは、火とはエントロピーとネゲントロピーを同時に内包することで存在する
つまり、瞬間刹那のうちに生成と消滅が同時に起こることで、火の如くにB空間の存在は許される
似たような考え方は哲学では良く用いられるな

上記の他にも、Zがいう永遠の今や、劇場(世界劇場)、メビウス(円環)とウロボロスなど
哲学要素を散りばめてるから、Bなような気もするけど
単純な後半の展開や結末、なにより「おもしろいものなぁニチャア」から考えると、Aな気もするんだよな