私は昨日、酒によって半分眠りながらアスカをプレイしていたのであるが、
何がきっかけか「夢の花園」というダンジョンに迷い込んでしまったのである。
そこには攻略本にも載っていないような恐ろしい敵がウヨウヨいて、
例をあげれば「タイガーウホホホホホーン」なる敵がアスカを35階下の階まで
なげ飛ばす。1階から一気に35階である。
剣と盾が強いから何とか頑張っていたのであるが「ジャガリーヌ王女」なる敵が
10ターン死の呪い攻撃をしてきたあと30階にワープして逃げやがった。
追いかけることができない以上、死確定である。
復活草を持っていたから良かったようなものの敵の攻撃は正に鬼であった。
「ゾークドラゴン」なる敵は、アークドラゴンのフロア単位の炎攻撃など、
赤ん坊のお遊戯に見えるほど凶悪な敵であって、こいつはなんと階層を超えて炎を吐いてくる。
3階下から炎を吐かれたので対処しようが無かった。
「デブードン」なる豚も10階したから石を投げてきて、1歩歩くごとに
アスカに炎が12発、石が34発あたるのであった。
更にシューベル系のレベル4モンスターはモンスターハウスを召喚する。
タイガーウホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホーンはさらに強い投げ飛ばしを行い
一気に80階までワープである。80階には「にぎり会長」がウヨウヨしていてセーブデータをおにぎりに変える。
「プラチナトド」は倉庫にしまっているアイテムまで盗み出すと思ったら、
「黄金トド」は他のセーブデータのアイテムまで盗む。
しかしやはり恐ろしいのは「パオパオパオオーン」のフリーズの杖である。
これを食らうと画面がフリーズする。インド人も真っ青