>>807
【争奪戦】
 険悪な空気の下、グリンドールが肩を怒らせて歩いてきた。目が、恐い。
 近づいてきて、なぜかウルリーケに顔を近づけた。
グリンドール「森に帰ってる間に寝取られるとは」
ウルリーケ「先に目を付けたのは私」
二人は、にらみあっている。突然、こっちを見た。
二人「どっち。」