藤井 聡「北海道が今どれだけ衰退してるか、あなた知らないんですか!」
日下公人「それは怠けモンだからですよ」
藤井 聡「なんちゅー失礼なこと言うんですか!あなた!」
日下公人「北海道の人は怠けモンです」
藤井 聡「北海道にですよ、あなたデータ見たことあるんですか!」
日下公人「怠けてるから衰退するんです」
藤井 聡「あんた何様なんですか!」
日下公人「あのね、僕は言う権利があるんです、北海道に対して。日本国の財政は北海道に毎年1兆円ずつ注ぎ込んでるです。
藤井 聡「それで・・なにがどうかって言うんですか?」
日下公人「それで北海道から何のリターンもないんですよ。北海道に恩返しの気持ち全くないんですよ。まだ足らん ヨコセって言うんですよ。」
藤井 聡「それはねー なんちゅーか邪推の入るような議論はできないんで・・・僕が今言おうとしてたのはデータを言おうとしてたんですよ」」
堤 堯「(日下)先生、いみじくもね、間接効果は別ですよって言ったけどね、僕はねそれこそ大事なんじゃないかと・・
    北海道の人間だって日本人なんだからね、それが豊かになる、結構な話じゃないですか。」
日下公人「なってないじゃないの。あれだけしてやってもならないじゃないの。」
藤井 聡「北海道に投資を始めたのはたった数百数十年ですよ。ところが私の住んでる京都なんか1200年以上ずっと投資し続けてるわけですよ・・・・」
日下公人「(省略)・・・・・・・北海道は同じ家族じゃない、あんな怠け者で恩返しの心もない」