572 名前: 神奈さん 投稿日: 2017/09/13(水) 07:49:41 ID:eMoTYy6g [ KD182251253002.au-net.ne.jp ]
上大岡と言えば昔は非行少年少女の街と言われ、そして、今も昔も「パチンコの王国」と呼ばれています。
副都心、あるいは、官房長官などを歴任する先生のお膝元がこれでいいんでしょうかね?答えは「NO」。
つい最近、上大岡西地区に新しい巨大パチンコ店舗が開店したと思ったら、先日、上大岡東地区にもです。

上大岡は、そもそも、京浜急行で品川駅に次ぐカウントを持つ大きなターミナル都市です。

先程の電子メールで公明党をバックボーンとする「ブックオフ」の誘致と言いましたが、同店舗はマンガやDVDなどの売り上げが多く、最も芳しい訳では無いかもしれません。
それでも、たかが、東戸塚に「ブックオフ」の大型店舗が2店もあるわけですから。
上大岡に「ブックオフ」の大型店舗があってしかるべきです。
先生方が「ブックオフ」の経営方針を指図する事は不可能だとは思いますが、書籍メインの「ブックオフ・上大岡店」で無ければ、話は逆効果です。

神保町が、何故、古本街を完成させたか、それは、近隣に伝統校や名門大学が豊富に存在していたからです。

上大岡近隣にはございません。ところが、ご存知の通り、上大岡はかつてのSONYをはじめとした「日中サラリーマン都民」が暮らす街です、考え方を変えると、
神保町であろうとも、最近の東京の大学生はちゃんと勉強しませんから。
東京で活躍する大人達の書籍が上大岡で回転すると言う私の解釈は間違っていないと思います。

古本屋を上大岡に集める事は難しい話です。
もう一つ提案があります。
上大岡に無いもの、あるいは、あってしかるべきもの、

それは県立あるいは市立の「大きな図書館」です。

上大岡駅東口は都心になりましたが、日能研がある上大岡駅西口は手付かずです、図書館を立地させる候補地ではないでしょうか。