神奈川県で最も消滅する可能性の高い自治体、真鶴町。
国勢調査による真鶴町の人口は
1965年 10,258人
1970年 10,284人
1975年 9,999人
1980年 9,968人
1985年 9,834人
1990年 9,588人
1995年 9,606人
2000年 9,075人
2005年 8,714人
2010年 8,212人
2015年 7,344人
神奈川県の大部分の自治体が人口増加していた昭和の頃から減り始め、近年は減り方が加速している。
さらに、2040年には4,457人に減り、高齢化率(65歳以上の人口比率)も過半数の51.1%になるという予測もされている(2013年4月頃に国立社会保障・人口問題研究所の出した予測)。
県下ワースト1の消滅可能性都市・真鶴町は将来どうなるのか、消滅を防ぐにはどうしたら良いのか、発展させる方法はないのか、みんなで考えましょう。