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《続き》【★内戦化するアメリカ (7)】
=《米国のアジア人社会は「台湾問題(複雑な歴史)」を巡り、内戦化している!》

●「動機は『台湾への憎しみと、米国社会での壮絶な人生』か? 《カリフォルニア州銃撃事件》」(「AP通信:5/17(火) 13:00」)
<出典> https://apnews.com/article/religion-shootings-california-1be9931f502664693afbdaa3f1cf6c57

「5月15日に発生したカリフォルニア州の教会の銃乱射事件に関し、AP通信によると、容疑者は、『台湾出身で、当時、米ラスベガス在住の "デビッド・チョウ(68歳)" 』。

<<↓↓チョウ容疑者の人生↓↓>>
・チョウ容疑者は1953年、台湾で生まれた。
 →チョウ容疑者の親は1948年、『中国の "国共内戦" の影響で、中国から台湾に強制的に移民させられた』。(←★)
 →チョウ容疑者は、『(台湾への移民の子だったことが影響し)台湾社会でイジメられ、冷遇されたため、その後、米国へ移住した』。(←★)
 →『米国に移住後、チョウ容疑者は、妻(アジア系?)と一緒に "ラスベガス" に住み、"警備員" として働いていた』。(←★)
 →また、チョウ容疑者は、ラスベガスでアパートを所有し、借家人に賃貸していた。
 →しかし、約5年前に、チョウ容疑者は、このアパートの借家人によって銃で撃たれ、頭部に重傷を負った。
 →その後、チョウ容疑者は、精神疾患になり、妻とも不和になっていた、という。
 →今年2月までに、妻は、チョウ容疑者と離婚し、同アパートを売却。その後、妻だけが、その代金で "台湾" に移住した。
 →『離婚後、チョウ容疑者の精神状態は益々悪化するとともに、 "台湾への憎しみ" を強めていた模様』。
 →そして、5月15日(事件発生日)、チョウ容疑者は、『ラスベガスから、カリフォルニア州の現地(つまり、台湾系アメリカ人のコミュニティの地域)の教会まで、1人で車で行き、そして、銃乱射事件を起こした!』(←★) 」