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[社会] 交通事故被害者家族に暴言、神奈川県警藤沢署が陳謝へ
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神奈川県警藤沢署の署員が、同県藤沢市で起きた交通事故の被害者の家族に
乱暴な言葉遣いで質問していたことがわかり、
同署は「家族の気持ちを逆なでし、申し訳ない」として14日にも家族に陳謝することにした。
同署によると、9日午後、バイクで走行していた専門学校生(19)が、
前方に停車中のタクシーのドアが開いたのに驚いて転倒、右手の親指を切断するなどのけがをした。
事故処理を担当した署員が同日、病院にかけつけた専門学校生の母親と電話で話した際、
「ドアが開いていたのか、聞いてんだよ」「何も知らないのか」などと発言したという。

母親から抗議を受けた同署では「タクシー運転手から事情を聴取中、被害者側の話も聞こうとした。
担当者の口調が詰問調になり、母親の心を傷つけたことは申し訳なく思っている」と話している。

藤沢署は昨年12月、藤沢市などと協力して、犯罪や交通事故の被害者を支援する
「藤沢被害者支援ネットワーク」を発足させたばかりだった。(13:03)
http://www.asahi.com/0114/news/national14011.html

神奈川県、救いようの無いドキュンの宝庫だな。