大和市では、ひきこもりの状態にある人を「こもりびと」と称し、令和元年から健康福祉総務課内にこもりびと専門の相談窓口を設置してきました。

ひきこもりの問題がふとしたきっかけで誰にでも起こり得ること、当事者や家族等にとって周囲の理解が大切であること等を明示するとともに、市の責務や市民及び関係機関の役割を明確にし、市として将来にわたって支援を行っていく姿勢を広く示したいと考え、条例を制定しました。