横浜地方検察庁特別刑事部に告訴状を提出致しましたが、検察により不起訴処分がされました。
その不起訴処分が不服とし、横浜第一検察審査会に審査申立書を提出いたしました。

「被告訴人」
 1 神奈川県厚木警察署刑事第2課知能犯係の刑事 1名
 2 神奈川県の医療関係者 2名

「告訴事実」
 1の告訴人による公務員職権乱用。
 2の告訴人による詐欺。

本件は、2の被告訴人(医療関係者)による犯罪事実を、1の被告訴人(警察員)が国家権力を行使し、私の権利を侵害し、犯罪事実を隠蔽した件についての告訴です。
国民を擁護する立場の警察員が国家権力を行使し、犯罪事実を隠蔽する行状は到底看過できるものではなく、且つ現役警察員の犯罪について不適切な処分を下した検察に関する公益性を害する事案でもありますので、国民の関心ごとだと思います。
なお、被告訴人らに対しては、民事でも提訴しています。
1 令和5年(ワ)第284号 国家賠償請求事件(横浜地方裁判所小田原支部)[被告 国 外1名]
2 令和4年(ワ)第591号 損害賠償請求事件(横浜地方裁判所小田原支部)[神奈川県 外7名]