秋の訪れを告げるヒガンバナが横浜市港北区にある西方寺で見頃を迎えている。
赤や白、黄色にピンクといった色とりどりのヒガンバナが約2万本咲き誇る西方寺。
街や学校に花を植え、自然豊かな風景を守ろうと「花の里づくりの会」から毎年ヒガンバナの球根を譲り受けた。
暑さの影響で例年よりも開花が遅く、五分咲きの状態だという。
住職は「ピンクのヒガンバナなど、ぜひみてほしい」と頬を緩めた。

手作りのおむすびを高校生以下に無料配布するイベントが、港北区の居酒屋で開かれた。
サケと昆布のおむすび2個が入ったパック200個を用意。ちくわの磯辺揚げと漬物を添えて、訪れた子どもたちに手渡した。