富美男「はぁはぁっ…あっくぅぅ!どんな所舐めてるんだこの野郎!」

頑強な顔つきに似合わぬ可愛らしい健気な菊。ヒクヒクと微かに動いているそれには愛しさすら感じさせる愛嬌がある。富美男の怒張した物からは粘性の液体が流れ出ている。

俺「富美男はここが弱いんだな。先走り液が溢れてるよ」

俺は舌を菊門の中までねじ込んでいく。だんだんとその締まりが緩くなっていくのがわかる。


富美男「ぐっ…あっ…くそっ!もう我慢できねぇ!入れてくれ…」

プライドが気持ちよさに負けた瞬間。富美男を征服しているという優越感が興奮度をいっそう増幅させる。
富美男に自分自身をぬるりと挿入させていく。

俺「はぁはぁっ…富美男っ!最高だよっ!」

富美男「くっ…あぁっ…ぐっっ!」

富美男は物を入れられながらも振り返り、キスを求める。
上下の穴をどちらも占められた富美男は、もう女の顔になっている。

俺「富美男!もう我慢できないよ!好きだよ富美男っ!」
富美男の中に一滴と残らず欲望を放出する。
自らの穴から滴り落ちる精液を指に掬って舐める富美男は、まるで10代の少女のような表情だった。

真夜中の夢芝居はクライマックスを過ぎ、静かな余韻を残して深い夜とともに終えていく。