みなとみらい総合 Part4
横浜市が臨海部で整備に力を入れてきた「みなとみらい21地区」が着工から40年を迎える。
バブル崩壊やリーマン・ショックで開発に逆風がふき、計画に遅れが出たものの、企業や芸術など多様な施設が集積し、先進的なエリアとして横浜を牽引する存在となった。
ただ施設を建設するスペースがなくなりつつあり、今後は持続的な発展に向けて新たな価値創造が課題となる。
9月、みなとみらい21地区の一角で、世界最大級となる音楽に特化した施設「Kアリーナ横浜」が開業した。
ライブを行ったのは地元出身アーティストのゆず。ライブTシャツ姿のファンでにぎわい、横浜駅からの道中に位置する日産自動車の本社ギャラリーでは躍動感あるゆずの動画が流れた。
整備構想は昭和40年、当時の市長が打ち出した。戦後、横浜は都心部の一部などが米軍に接収されたため復興が遅れ、企業などが東京に流出する状況に直面。
造船所や国鉄の操車場などが立地していた同地区で経済や文化、芸術などの拠点を整備し、近接する横浜駅周辺などと一体的に都市機能の集約、充実させることで苦境から抜け出す狙いがあった。
横浜の中心部であり、広い市内の一部分でもあるみなとみらい。ここから市や県全体に発展が広がることを期待したい。 間寛平 25年前に800万円で購入した愛車・日産スカイラインGT-R34の査定額は?「アヒウヘハ~」
その場で査定が行われ、愛車の査定金額は寛平の予想を大きく上回る「2500万円」という驚きの結果に。GT-R34はGTRの中でも人気があり、流通数が少ないことから希少価値が高いことや走行距離が約3万キロということで高額査定になったという。(. ❛ (◕ᴗ◕✿(θ‿θ)(◍•ᴗ•◍)
https://mainichi.jp/articles/20230627/spp/000/006/035000c