中国人を中心に東南アジアなどから来た留学生ら。男女合わせて10人ほど。
今年はじめにメンバーの一人が中国に帰国した際、検査でHIVに感染していることが判明。
他のメンバーも検査を受けたところ陽性が確認。彼の言い分によると『絶望したけど、性欲は抑えられなかった。
だから、HIV感染のことは隠して、中国人でも使えて、本番ができそうな風俗店を探した』と話す。
メンバーは「どうせ日本にいるのもあと1年だし、大学院を卒業したら中国に帰らないといけない。
故郷に良い風俗はないし、今のうちにとことん遊んでおこう。俺たちがHIVに感染してしまったことは
もうどうしようもない。どうせなら風俗でばらまいて、たくさんの日本人を道連れにしてやろうぜ」
こうして中国人たちによる凶行が始まった。人気が高かった女性を指名。誰が他の客にHIVをうつす可能性が高いか、避妊具なしで本番行為に応じるかなど、情報共有を行った。
数ヶ月にわたり、標的と決めた女性を指名して、HIVをうつす目的で本番行為をし続けた。
そして、その身勝手な行いが、女性たちの未来を奪うことになった。