世界一臭いと言われるチーズのフランスのエポワスを完熟のフル(ハーフは熟しておらず香りが穏やかでトロトロでない)で食べたお( ^ω^ )
ブランデーのマールドブルゴーニュで何度も洗いながら作られたウォッシュタイプの牛乳チーズで、修道院の僧侶たちが作り始めたと言われる。「美味礼讃」の著者である美食家ブリア・サヴァランがチーズの王様と称え、ナポレオンも好んだとされるチーズ。失楽園でも食べられていた。熟するとスプーンですくって食べるほどトロトロになり、オレンジ色の表皮(納豆菌の仲間であるリネンス菌)は個性的な強い香りを持っており、その香りはフランスでは「神様の足の匂い」や「神様の御御足(おみあし)」の様だと言われている。
味は、パッケージを開ける前から臭い、開けたらもっと臭い。食べると中はやわらかくしょっぱい塩味(えんみ)クリーミー。確かに神々しい(こうごうしい)香りという表現が使えるかもだが、しょっぱくてウェルチが進む進むw
世界一臭いは言い過ぎで、ブルーチーズや納豆がだいじwなら食べられなくはないw
でも進んでのリピは無いかなw

チーズの王様は1人ではなく、スイスのエメンタール(漫画や挿し絵、トムとジェリーで登場する穴空きチーズ。実際にはネズミがチーズを好んで食べるわけではなく、むしろ乳製品は与えてもほとんど食べることはない。この誤解が広まった説として、発酵の段階でできた気泡をネズミがかじったものと間違えたかららしい)、イタリアのパルミジャーノ・レッジャーノ、フランスのエポワスなど。
チーズの女王様はカマンベール等⭐︎