11/2に羽咋高でOBとの交流会がありました。
”羽咋高校は、生徒に自分の生き方や将来を考える機会にしてもらおうと、出身者十人を
招いた「先輩と語る会」を開き、一年生百人が耳を傾けた。
 まちづくり関係、医療関係、自治体職員など、生徒が希望する五クラスに分かれ、各二人の
話を聞いた。
 富山県立大の高野博史准教授は、英語学習の重要性や理系でも国語力が大事であることを説いた。
受験勉強は必要としつつも、自分の将来に必要なことは自分で考え、本質を見抜いて
ほしいとも求めた。ほかに、市職員、弁護士、県赤十字血液センター職員らが登壇した。
 続いて、二年生が加わって探究学習の中間発表会を開き、先輩たちの助言を受けた。いしかわ
教育ウィークの一環。”
先輩10人を講師に自分の将来考える 羽咋高  北陸中日新聞  2019/11/13 
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20191113/CK2019111302000231.html