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10/14(水)に羽咋高恒例の千里浜でのマラソン大会がありました。
”羽咋高校は十四日、第七十二回校内マラソン大会を、同市と宝達志水町にまたがる千里浜なぎさ
ドライブウェイで開いた。さわやかな秋晴れの下、男子二百二十八人、女子二百八十一人が砂浜を
疾走した。
 同校は一九六五年以来、マラソン大会の舞台を千里浜海岸としており、秋の風物詩となっている。
同市千里浜町の千里浜レストハウス前近くを発着点に男子は十キロ、女子は六キロを走った。
 スタート時は白い歯がのぞいた生徒たちだが、ゴールのころは真剣な表情。倒れ込む生徒もいる
など、白熱した戦いを繰り広げた。
 女子優勝の一年甲田悠莉さん(16)は「長い距離が苦手なので結構きつかったけど、景色は
きれいだった」と初めての大会を振り返った。三年男子では最初にゴールした猪股昂志(たかし)
さん(18)は「一、二年と連続で入賞したので、今回も入賞しようと家でも走っていた。
思い出ができた」と・・・・・・・・・・”
爽やかに汗 スポーツの秋 羽咋高 千里浜でマラソン大会  北陸中日新聞  2020年10月15日
https://www.chunichi.co.jp/article/137545/