>>444
《続き》【永遠に続く "バブル崩壊" 】
★「1990年代に『国債』の発行残高が急増した理由を教えて下さい。 」
<出典> 「 野村HD・日本経済新聞:2001年1月22日 」
( http■■://manabow.com/qa/kokusai_kyuzo.html )

(A)《回答》
「国債発行残高が急増したのは、『バブル崩壊後の1990年代に日本経済が低迷を続けたこと』が最大の理由です。(←★)
 景気てこ入れの狙いで、日本政府は『大型の公共事業を増やしたり、減税を実施したりしました』。
 このため、税金などの収入は伸び悩む一方で、支出が大幅に増えたので、『その穴埋めに、大量の国債を発行したのです』。(←★)
 (2000年時点で)GDPに対する国債残高の割合は、先進国中でも最高、つまり最悪の状況にあります。 」
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(B)《国債発行残高》
★(1985年)232.5兆円 →(1990年)291.7兆円 →(1995年)482.6兆円 →
→(2000年)726.1兆円 →(2005年)928.1兆円 →(2010年)1039.8兆円 →
→(2015年)1228.8兆円 →(2020年)1393.8兆円
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