GW最中の5/4(火)に金沢市の一家6人が県境の医王山で遭難しうち3人が
現在も不明。医王山って遭難事故が起きるような峻山だったか?
”4日午後5時29分ごろ、金沢市二俣町の医王山で家族とはぐれたと、女性から119番通報があった。
女性の夫で薬剤師飯田泰広さん(44)=同市大額=と、いずれも小学生で長男の影虎君(10)、
長女の千尋さん(8)の3人と連絡が取れていない。石川、富山両県警、砺波地域消防組合が約20人で
捜索したが、5日午前0時現在、見つかっていない。
 南砺署によると、飯田さんは妻と、義理の母で薬剤師の丹波美津子さん(69)=南砺市本町=、
影虎君、千尋さん、次男(5)の6人で4日午後0時半ごろ、南砺市側から医王山に入った・・・・
午後4時半ごろ、丹波さんから「道に迷った」と携帯電話で飯田さんの妻に連絡が・・・・
 医王山は金沢市と南砺市の境にある山地の総称で、奥医王山(939メートル)を最高峰に
白兀山(しらはげやま)(896メートル)などがある。鳥のトビのくちばしに形が似た「トンビ岩」や
落差20メートルの「三蛇ケ滝」など見どころが多く・・・・・・・・”
医王山遭難3人不明 金沢の父と男女児童 富山県境、捜索続く  北國新聞  2021/05/05
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/403145/