福津市の日薪野(ひまきの)、古賀市の米多比(みたび)は江戸時代に虐殺事件があった場所。共通点は農民による水利権争い。

福間駅東側の日薪野は、農地のままで長らく開発されていなかったが、イオンモールが出来てから宅地開発が加速した。新しい住人はかつての忌まわしい事件は知らない。しかし、死霊が蠢く土地なのは変わらない。霊感が強い人は分かるはず。