福岡県ローカルな食べ物を語りましょう [無断転載禁止]©2ch.net
ごぼ天・まる天うどんからニビシの醤油・マルボシ酢まで
いろいろ話しましょう。
美味しい飲食店の話もおk! 四十年勤め上げた會社を退職し、
何やら張り合いの無い日々を送る内、
大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」
と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と
莫迦にしてゐたものの、遣つて見ると存外に面白ひ。
罫線と記号とを組み合わせて描出した
若き乙女の図繪に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」と獨りごちることも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から
漆黒色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「薔薇乙女乱痴気騷亂」なる祭りスレツドを拜讀した際には、
その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、
臺所で葱を刻む家内に「かような暴擧が許されていいものか!」
と熱辯を振るって呆れられる始末。
年甲斐もない、とはこのことと後で赤面することしきり。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、
かように老いて尚矍鑠としてオフ會に向かえるのも、
ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、
再三に渡る「半年ROMつてろ」の罵り文句も、
何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つ
コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
弐ゲツト マンハッタン(パン)がローカルな食べ物って最近まで知らなかった 福岡人とは
トンコツの悪臭を好み、
「首都圏並み」の満員電車地獄に興奮し、
高い地価と狭い家を自慢し、
東京様と同じ「チェーン店」が揃っていることに酔いしれ、
博多ラーメンの「チェーン店」が海外にあると鼻息を荒くし、
イケアの貧弱レストランに嬉々として行列し、
男のフンドシ姿を見て射精する変態。 がめ煮、筑前煮、歳とってうまく感じるようになった。