多分、長崎長文コピペバカが色々改変してくると思うので


NHK長崎
長崎くんち始まる

長崎伝統の秋祭り「長崎くんち」が10月7日から始まり、長崎市の諏訪神社では、町ごとの個性を生かした華やかで勇壮な演し物が奉納されました。
「長崎くんち」は382年の歴史がある長崎市の諏訪神社の秋の例大祭で国の重要無形民俗文化財に指定されています。
7日から3日間が祭りの本番で、ことしの当番の6つの踊町が、朝7時から順番に演し物を奉納しました。
このうち今籠町の「本踊」は、日本舞踊にタップダンスの要素を取り入れた踊りを披露し、踊り子たちの息のあった軽快なげたのステップ音が会場に響きました。
油屋町の「川船」の奉納では、船頭を務める男の子が網打ちを披露し、みごとな網さばきで船の下に置かれた7匹の鯉を捕まえると大きな拍手が送られました。
また、元船町は、鎖国時代に唐の船が来航していたことにちなんで、「唐船祭」を奉納し、中国語で「福よ来い」を意味する「ヤーハッ」のかけ声とともに重さ5トンの船を動かし、荒波を乗り越えていく様子を表現しました。
そして、最後に船を回転させながら前進する大技「ドラゴン桜」を披露し、会場を沸かせました。
上町は、演し物の中でも特に人気の高い「上町コッコデショ」を初めて奉納し、担ぎ手が4本の丸太の上にやぐらが組まれた重さ1トンの山車を空中に投げ上げ、片手で受け止めるみごとな動きを見せました。
鍛冶屋町の「宝船・七福神」では、宝物を積んだ船に乗ったあでやかな衣装の七福神が舞いを披露したあと、男たちが重さ5トンもある船をひき回しました。
そして最後に演し物を奉納した筑後町の「龍踊」の見どころは、3頭の龍が入り乱れる巴踊りで、10メートル四方の狭いスペースいっぱいに迫力の演技を繰り広げました。
およそ3000人が詰めかけた見物席からは、アンコールを意味する「もってこーい」のかけ声が繰り返され、踊り場は祭り独特の熱気に包まれていました。
長崎くんちは9日まで行われ、長崎市内の各地で演し物が披露されます。
10/07 19:16
http://www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/5033341001.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033341001.html