長崎スマートカードの老朽置き換えとして当初nimoca導入を表明したものの、長崎バスの傘下入りを理由にnimoca導入構想から離脱した島原鉄道。
その島原鉄道は長崎バスが筆頭株主となっている子会社エヌタスが発行する自社ICカード『エヌタス（Ｎ＋(R)Ｔカード）』を導入しないことが決まっている。
導入できないのは、資金面難による費用対効果だからである！

長崎バスはnimocaを取り扱う西日本鉄道とは犬猿の仲であるため、たとえ島原鉄道がnimoca導入をしようとしても、アンチ西鉄主義の長崎バスの反発が起こりかねないからだ。

ＩＣカード導入から脱退した島原鉄道は長崎スマートカード廃止後は紙製の回数券に戻すという古いスタイルに戻すことを余儀なくされた。

島原鉄道はもう、永遠にＩＣカードと一切関わるな！！

関連スレ
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