では世界の接種率と感染者数で見てみましょう。強い逆相関があると思われますか?相関係数どのくらいと予想されます?
https://pbs.twimg.com/media/FE2Iw80acAA7_SQ?format=jpg
https://twitter.com/jinpeiishii/status/1462975856494579716

これ、自分で計算したことあるんですけど相関無いです。
世界全地域だと、ワクチン開始時期や変異種発生、季節、ロックダウンの有無などなど変数が多過ぎて私の分析力だとワクチンの効果が見れないです。多変量解析が必要なので。
だから米国の州比較を取り上げたんですね。

接種率が半分を超えても強い逆相関が出ない、それは挙げていただいたような85%等強い感染防御効果があるとする論文と矛盾しませんか?

感染防御効果はvs.未接種との相対値ですからね。
変異種流行や季節要因で感染しやすい環境になれば感染者数増えます

それは統計的に言うと、接種率は感染者数にとって(季節要因ほど)重要な因子ではない、ということではありませんか?

それはそうですね。
接種だけでは感染収束(実効再生数<1)の達成が困難と言われたのはそういうことです。
だから接種したりマスクしたりしながらちょっとずつ再生産数を下げる努力をしてるわけですね

だけではと言うより、接種率向上が感染を減らさないことを認めて強要はもちろん、推奨もやめるべきではないでしょうか?(ちなみにマスクも感染と逆相関しないでしょう)

さらに人口上位20カ国(中国除く)でドクチンが始まった2021年の累積感染者数と累積接種数は強く正相関しました。
R2=0.5072 R=0.712
https://pbs.twimg.com/media/FE3Pm2JaMAAJR1D?format=jpg

接種率とは感染者数は相関しない=多くの人が打っても感染は減らない。
累積接種数と累積感染者数は正相関する=人数であれ回数であれ、打てば打つほど感染者が増える。
ということでよろしいでしょうか?

よく発見しますね…
私も線を引いてみましたが、疑似相関を見ている可能性を考えてます
お示しの国で、1人あたりGDPに対する接種回数、感染者数それぞれの相関を確認すると、接種回数vs.感染者数よりも高い相関が出ました。
貧しい国だと検査や人の移動が少なく陽性者少ない。接種もできない
https://pbs.twimg.com/media/FE45BG-WQA8AeGV?format=jpg

プロットは日、米、独を外しています。GDP格差が凄すぎて
それを恣意的とい言われるとその通りですし、後進国中心の国々で接種回数と陽性者に正の相関があるのは事実だと思います
あとは因果関係が示せればご主張の通りになると思います。感染予防効果がそもそもの無いのか、スーパースプレッダなのか
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