九州各県で、
サツマイモ基腐病(さつまいも もとぐされ びょう)が発生しています。
本病は、2018年に沖縄県で初めて国内発生が確認され、その後、鹿児島県・宮崎県で大きな被害が発生しています。 今年、九州では、長崎県、熊本県、福岡県で新たに発生が確認されました。 大分県ではまだ確認されていませんが、まん延した場合は、甚大な被害を及ぼすことが懸念されます。