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佐賀県多久市 Part3

0002名無しさん
垢版 |
2024/05/07(火) 14:26:45.25ID:o1L3TgvE
儒学の祖・孔子をまつる多久市の多久聖廟で、遺徳をしのぶ行事「釈菜」が行われ、およそ50年ぶりに孔子の子孫も参列しました。
多久市の多久聖廟は今から300年余り前、中国の思想家で儒学の祖として知られる孔子をまつるために建てられ、今では国の重要文化財に指定されています。
この日は、創建当時から続いている孔子とその弟子たちの遺徳をしのぶ、伝統の行事「釈菜」が行われ、孔子の79代目の子孫が台湾から参列しました。
孔子の子孫が参列するのは、およそ50年ぶりだということです。
「釈菜」では雅楽が奏でられる中、ぎんなんやたけのこ、それに甘酒などが、孔子の像に供えられたあと、色鮮やかな衣装に身を包んだ地元の中学生たちが舞を披露しました。
式典のあと、子孫は「とても離れた多久市で300年継続して釈菜を行っていることは、孔子の79代目の子孫としてとても感動している。文化は認められることで続いていくので、継続して発展していってほしい」と話していました。

国際ソロプチミスト佐賀中部はこのほど、国の重要文化財に指定されている多久市の多久聖廟で清掃活動を行った。
時折小雨が降るあいにくの天気の中、会員11人が参加。春季釈菜を終えて静寂に包まれる境内で、竹ぼうきを使って落ち葉を丁寧に掃き集めていた。
活動地域の小城市と多久市で春と秋に行う奉仕活動の一環で、30年以上続いている。
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