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佐賀県嬉野市 Part4
0002名無しさん
垢版 |
2024/05/07(火) 14:28:50.84ID:o1L3TgvE
現在、2カ所に分かれている嬉野市の庁舎を集約し、新たな庁舎を建てる計画について、検討委員会が設計案などをまとめた報告書を市長に手渡しました。
報告書によりますと、現在、旧嬉野町と旧塩田町にある2つの庁舎のうち、新たな庁舎は嬉野庁舎を解体して建設。
温泉街や塩田津で見られる「居蔵造り」がモチーフになっていて、1階は南北の入り口を解放し、テラスや市の文化センターなど敷地内を自由に移動できるということです。

お茶の生産が盛んな、佐賀県嬉野市で、ことしの収穫に感謝し、神前に新茶を奉納する「献茶祭」が行われました。
嬉野市は、茶の生産が盛んで、先月中旬から始まった、新茶の摘み取りが、最盛期を迎えています。
「八十八夜」に合わせて、献茶祭が地元の豊玉姫神社で行われ、茶の生産者やJAの担当者など、およそ30人が出席しました。
神前には、新茶を入れた大小4つのつぼや箱が奉納され、神職が祝詞を上げてことしの収穫に感謝しました。
そして、出席者が玉串を捧げて、茶の豊作を祈りました。
JAによりますと、ことしは、年明けから気温が上昇し、大きな霜の被害もなかったことから、良質な茶ができたということです。
神事を主催した、うれしの茶活性化委員会の会長は「少し雨が多かったものの、農家の努力で、ことしも例年と同じく、
よその産地に負けないような、濃厚で香りのあるおいしいうれしの茶ができました。ぜひ味わってください」と、話していました。
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