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熊本県山鹿市 Part3
0002名無しさん
垢版 |
2024/05/07(火) 14:34:58.44ID:o1L3TgvE
台湾の半導体大手、TSMCの進出で関連企業による工業用地の需要が高まる中、山鹿市は新たに工業団地を整備する方針を明らかにしました。
これは、山鹿市長が記者会見を開き明らかにしたものです。
それによりますと、新たな工業団地は山鹿市中心部にある広さ10ヘクタールの農地に整備する方針です。
菊陽町のTSMCの工場からは20キロあまりの距離で、周辺には熊本市や福岡県に続く国道が通っているほか、九州自動車道の2つのインターチェンジからもそれぞれ10キロあまりの距離です。
山鹿市では、来年度の当初予算案に地権者への用地交渉に向けた土地鑑定評価などの費用を提案することにしていて、令和10年度の造成完了を目指すということです。
市長は「TSMCの波及効果を全九州にという動きがあるので、九州で1番大きな経済圏の福岡県とTSMCの工場の間にある山鹿市に工業団地をつくることで物流などを含めさまざまな業種の企業誘致に繋げていきたい」と話していました。

江戸時代から続くお茶の産地の山鹿市で新茶の初摘みが行われ、地元の生産者たちがことしの茶葉のできなどを確認しました。
山鹿市では53軒がお茶を栽培していて、農家が生産から加工、それに販売までを地域で一貫して行っています。
工場には地元の生産者たち10人あまりが集まり、蒸した茶葉を手に取って、香りや色、それに味などをたしかめながらお茶の出来栄えや蒸し時間などについて意見交換していました。
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