秋の高校野球東海大会 日大三島が県勢対決制し初優勝

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http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20211107/3030013851.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

来年春のセンバツにつながる秋の高校野球・東海大会は、7日、愛知県岡崎市で決勝が行われ、
日大三島高校が聖隷クリストファー高校に6対3で逆転勝ちし、
静岡県勢どうしの対決を制して初優勝を果たしました。
来年春のセンバツの東海地方の一般選考枠は「2」で、6日の準決勝で勝って、
決勝に進んだ日大三島高校と聖隷クリストファー高校は、ともにセンバツ出場に大きく近づきました。

35年ぶりに県勢どうしの対決となった7日の決勝では、日大三島高校が1回と2回に1点ずつ奪われ、
序盤、リードを許しましたが、4回に4点を奪って逆転し、6回にも2点を追加しました。
日大三島高校は、このまま逃げ切って6対3で勝ち、初優勝を果たしました。
日大三島高校は、東海地区の代表として、11月20日から行われる明治神宮大会に出場します。

11/07 19:34