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蓮舫氏

 立憲民主党の蓮舫参院議員が1日、自身のツイッターを更新。同党の新代表に泉健太衆院議員が決まる一方、党外から「何でも批判の立民」との批判の声が相次ぐことに反論。自身の「批判」の定義を明かした。

 この日、「国民の目線に立ち、国民中心の政治をする」と宣言した泉新代表が「脱批判」を目指し、歩み出したという記事を貼り付けた蓮舫氏。

 批判は『良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること』です。例えば森友、加計、桜を見る会の問題を私たちは『おかしい』と言うだけではなく『公文書管理』の視点で改善を求めてきています」とつづると、「行政監視。政権の問題点指摘と対案こそ、私たち野党の役割と思います」と決意表明していた。

https://hochi.news/articles/20211201-OHT1T51055.html