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浦和FWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】

ユンカー、ショルツ、ロドリゲス監督が埼玉県産の年越しうどんのパッケージに登場
 浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは今季、シーズン途中に加入してチームトップの9ゴールを挙げ、存在感を示した。ユーモアあるツイートでもファンを喜ばせてきたが、「うどん屋を開こうかな」と綴って注目を集めている。

 デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では21試合9ゴールと決定力の高さを見せつけた。

 5月のJ1月間MVPに輝いた際には、Jリーグ公式サイトが「THE BEST RULE」と題し、自身のこだわりやマイルールを紐解きながらハイパフォーマンスの要因に迫り、表紙風ビジュアルには「うどんが大好き」とのキャッチが付けられ、注目を集めた。

 そのなかで、浦和はメンバーシップ「REX CLUB」のポイント交換プログラム 新アイテムを紹介。「年越しうどん2021-2022」と題された一品は、「埼玉県産」の年越しうどんで、リカルド・ロドリゲス監督、デンマーク代表選出歴を持つDFアレクサンダー・ショルツ、うどん好きを公言しているユンカーが法被や手ぬぐいを着用したスペシャルなパッケージとなっている。

 ユンカーはこれを受け、「うどん屋を開こうかな」と投稿。「通います!」「絶対行く」「流行ること間違いなし」「働かせてください」とファンもノリノリだった。(Football ZONE web編集部)

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